2017/03/03(金)05:00
クラピアに撒いた苦土石灰がカビのようになる
先日、酸性土対策にに苦土石灰を撒きましたが少し経ってから庭を見てみると、何やら白っぽくなっている、特に飛び石の上などはカビのように見えるではないか。
撒いた時は土色なのでぜんぜん気にならなかったが、苦土石灰って溶けてくると白っぽくなるんですね、初めて使ったので分かりませんでした。
普通だったら土に混ぜて使用するでしょうから、色なんてどうでもよいことだけど、表面に撒いて使用する時は少し気を付けた方がよさそうですね。
特に飛び石、犬走り、デッキなどは、撒いた後にホウキなどで清掃する事をお勧めします、アルカリが強いので場所によっては色変わりするかもしれません。
今日のひと押し 【 豆知識No9 萌芽を促進する目土入れ 】
クラピアのFacebookページを作り直しました、気になるクラピア記事をピックアップしてシェアします、題して「クラピアレポート」すみません勝手にシェアしてます
クラピアの上はこんな感じでコロコロしていた苦土石灰が崩れて、枯れた葉っぱの間から下に落ちてる感じです。
乾燥状態なので枯れた葉っぱもカラカラですね、上を歩くとシャリシャリ音がします、雪が完全にとけたら目砂を入れたいとこなんですが、なかなかなくならないです。