テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアの雑草
いつも使用してる雑草取りに使う道具を紹介します、七つ道具と言ってもそれほど多くの道具を使用するわけじゃありません、皆さんも使ってる道具とそれほど変わりませんが、クラピア用に使い方の工夫をしてます。
クラピアの上に置いてみました、左上から紹介してみますね、●消石灰(粒) ●ステン園芸用フルイ ●バケツ ●雑草バスター雑草回し抜き(改) ●ハサミ ●極ラク雑草鋸刈り 値段はそれほど高価なものはありません、雑草取りの道具は使いやすいものがあれば何でも構わないと思います、バケツ、ハサミも同様ですね、それでは道具の使い方を紹介します。 クラピアに生える雑草も色々とありますが草丈が高くなるものについては、それほど苦労なく取ることが出来ます、問題はカタバミのような地を這う雑草です、えっ!またその話と言われちゃうかもしれませんが、実はここ最近のメンテナンスはカタバミ取りばかり行っています。 いや~甘く見てました、これほど手がかかると思わなかった、昨年に見つけた時にしっかり取っておくべきだったと後悔してます、もう、広がるだけ広がってるので、クラピアにまぎれてしまいどうしようもない状態です。 カタバミだけを取り除くのは、ハッキリ言ってここまでなると不可能です、前回も記事に書きましたが「極ラク雑草鋸刈り」を使用してゴッソリと根こそぎ取り上げます。 そして作業を効率的に行うために最近購入したのはフルイです、これに掘り上げたカタバミを含む土を丸ごと入れます。 そしてフルイの中でバラバラとほぐすと土は下に落ちる、雑草を含んだクラピアは中に残ると言った具合です、フルイが無い時は土と一緒に雑草が再び下に落ちて芽を出す時がありました。 クラピアのFacebookページは、気になるクラピアの記事をピックアップして頻繁に更新してます、題して「クラピアレポート」クラピアのことなら何でも書き込みます ご覧の通り、地下茎が発達してるカタバミのような雑草は、クラピアの根とまぎれてしまってより分けることが難しいです、こうなるとクラピアごと処分するしか無いと思っています。 とにかく、花が咲いて種をまき散らされたら再びカタバミだらけになります、今年はしっかりと除草してこれ以上広がらないようにします。 最後に、効果のほどは検証中ですがカタバミに適した生育環境を作らないために、アルカリ資材を投入します、白い粒々が消石灰です、画像でも分かるようにかなりの面積のクラピアをはぎ取りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月24日 05時00分04秒
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