テーマ:グランドカバー(1521)
カテゴリ:クラピアの刈り込み
今年もクラピアの刈り込み時期を迎えました、刈り込みはクラピアの定期メンテナンスと思っているので、特別な作業ってわけじゃない、使い慣れた芝刈り機でガ~っと刈るだけです。 まずは芝刈り機のリール刃の調整を行います、調整と言ってもそれほど難しいものではないです刃がすれる状態から少しだけ刃を戻す(隙間をあける)だけ、これでバッチリ切れます。 もう購入してから 4年になりますが、思ったより刃の状態は悪くなりませんね、定期的に交換しないとダメかなって思っていましたが、減りも少ないし切れ味も悪くなりません、たぶん切っているのがクラピアだからかも、芝に比べたら柔らかいと思う。 調整が終わったらさっそく庭で刈り込み作業に入ります、休日の朝だと住宅街は静まり返っています、そこにけっこうな音(騒音)が響き渡ります。 「けっして静かではありません」あまり良いことを書くとこの記事を読んで購入した方に申し訳ないので、これはちゃんと書いときます。 我が家の周りの方は、休日の早朝の騒音には慣れてる方が多いので大丈夫です、なんたって畑や田んぼの草刈り爺さんは 5時ころから平気で刈払機を振り回しますから。 さて話がそれてしまいました、今回は今年最初と言う事もあって伸びが不揃いのクラピアをカットします、目的は花茎のカットなので、あまり低く刈り込みませんでした。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 今の時期は花の咲く勢いもすごいので1~2週間もすれば、刈り込みする前の状態に戻ってしまいます、次はもう少し低く刈って見た目を調整していきます。 刈り込み後は殺菌剤の散布と肥料の追加をします、肥料は色の抜け具合で判断してください、あまり入れすぎると病気の発生を助長するので。 刈り込み後の庭の様子です、土が見えてる部分がまだあり完全被覆の状態ではないです、今年は完璧な絨毯にするのにはもう少し時間がかかりそうです。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月04日 05時44分28秒
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