テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2017年)
もう朝の気温が10℃近くまで下がる盛岡です、こうなってくると元気だったクラピアも勢いが止まってしまい、葉っぱも寝てきます。
太陽高度も低くなるので、庭のクラピアがキラキラと輝いて見える感じになります、夏の間は嫌だった太陽光線も寒くなってくると愛おしく感じます。 葉っぱが寝た状態 葉っぱが立った状態 この反射は部屋の中に届いて天井を明るくすると言う、恩恵にあずかることが出来ます、葉っぱが広いクラピアならではのことです。 ---------------------------------------------------------------------------- 住友化学園芸 オルトランDX粒剤1kg袋 便利なチャック付 ---------------------------------------------------------------------------- 昨日、今年初めての殺虫剤を散布しました、使用するか迷いましたが、コガネムシの糞塚が多くなってきたので、今回も薬に頼ります(コガネムシの被害はダメージが大きい) 画像の白い粒々が「 オルトランDX粒剤 」です、この殺虫剤はかなり強力なので使用には十分注意してください(花があるとミツバチに影響しますので花のない時に使用する) 益虫のミミズも死にます、昨年は春と秋に使いましたが、そうすると、あまりにも虫が居なくなって恐怖すら感じました。(手軽ですが薬害もあるので事前に調べてください) 使用方法は昨年の記事を参考にして下さい →「クラピアにオルトランDX粒剤を使用して虫退治」 ----------------------------------------------------------------------------
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最終更新日
2019年10月21日 19時34分48秒
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