テーマ:グランドカバー(1521)
カテゴリ:クラピアの雑草
先日、Facebook ページ で海外のクラピアサイトをシェアしました、その時の内容が今でも気になって頭から離れないので、書き留めておくことにしました。 シェアしたのは海外のクラピア公式サイト?だと思っていますが、とても詳しくクラピアを紹介しています、画像はそこからお借りした記事のものです。 引用記事 →(2017 Turfgrass and Landscape Research Field Day Report) 何が気になったかと言うと、タイトルにも書いたように、クラピアの雑草についてです、海外(アメリカ)でもクラピアに生える雑草は悩みの種なようで、市販の除草剤を使って色々と試していました。 特にグリホサート系の除草剤の使い方を書いていたことが気になり、実際に私も試してみたいと思い始めました。 我が家の庭も、数年前にクラピアを植えましたが、メンテナンスに費やす時間のほとんどが雑草取りです、一掃のこと除草剤を撒いてリセットしようかと思うくらいです。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- そうは思っても、何か方法が無いかと考えている矢先に、この記事に出会いました、まだ調査中のようですが、ある程度クラピアに厚みがあればグリホサート系も使えそうです。 海外でのクラピアはマット状で植栽されるのが多いようで厚みもある程度確保できますが、日本はポット苗です、厚みを出すには少し工夫が必要です。 それを今後の課題としていろいろと自分なりに試そうと思っています、これで雑草に対して少しでも省力化が出来れば、最強のグランドカバーにまた一歩近づきそうです。 (挿入画像は 10月15日のクラピアの様子です) ※文中の引用記事が削除または移動しました、誠に申し訳ございませんがリンク切れが発生しています。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月23日 18時26分36秒
[クラピアの雑草] カテゴリの最新記事
|
|