テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2018年)
ついに北国にも遅い春がやってまいりました、クラピアの芽吹きです、タイトル通り過去もっとも遅い芽吹きになりました。
一時はどうなるかと心配しましたが、クラピアは元気に復活しました、さすがに強いですね、遅くはなりましたが枯死はなかったです。 積雪と芽吹きの関係(〇 = 桜より早い、× = 桜より遅い)植栽地 = 岩手県 2013年 → 41cm × 2014年 → 26cm 〇(新芽 4/13)(桜 4/13) 2015年 → 26cm 〇(新芽 3/29)(桜 4/ 9) 2016年 → 29cm 〇(新芽 3/22)(桜 4/11)最早 2017年 → 24cm 〇(新芽 4/ 9)(桜 4/17) 2018年 → 47cm × (新芽 4/21)(桜 4/17)最遅 しかし早い時に比べると 1か月も遅い、いや~ほんと、これだけ違いが出るとは正直言って予想もしてませんでした。 また新たなクラピアの発見です、積雪との関係はハッキリと断定は出来ませんが、今後とも観察を続けていきたいと思います。 とにかく今はほっと安堵の胸をなでおろしてます、ココからの加速はご存知の通りなのでいっきに緑の絨毯になると思います。 かなり遅れを取ってしまいましたが、今年も皆様にお見せできるように素敵なクラピアの庭を作っていきたいと思います m(__)m クラピアのFacebookページは、気になるクラピアの記事をピックアップして頻繁に更新してます、題して「クラピアレポート」クラピアのことなら何でも書き込みます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月22日 05時48分04秒
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