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2018年05月10日
テーマ：グランドカバー(1522)
カテゴリ：クラピアの雑草
除草剤を散布してから数日経ちました、正確に言うと 3日目です、除草剤の効果発現は 2～14日後なので、さっそく確認のためにカタバミの様子を見たところ、アレレっ！どこだっけ？、場所を探すほど小さくなっていた。
今回は目印を付けたので分かったけど、カタバミは数日もすると小さく萎れてしまいます、この植物に対してグリホサート系の除草剤の効き目は良いようです。  カタバミ除草試験区「D」  5月6日 5月9日 画像だと分かり辛くて申し訳ございません、萎んでしまってクラピアの葉っぱに隠れてしまうので上手く撮れませんでした。  アップで撮ると小さくなった赤色のカタバミの葉っぱがようやく見えてきます、茎もフニャフニャになり除草剤の効果が感じられます。 反面、初期段階ではクラピアに悪影響が見られません、葉っぱも茎も萎れた感じはなく普通にしています、ん～このままだったら「ピンポイント除草」使えるか！ ----------------------------------------------------------------------------  サンフーロン 10L × 2本入りセット（葉から入って 根まで枯らす 根こそぎ 安心 安全な 除草剤） 1L当たり1169円 今日のひと押し  【 デメリットNo2 病気に弱かったりもする 】---------------------------------------------------------------------------- グリホサート系除草剤、通常雑草50～100倍液をハンドスプレーで、カタバミ雑草めがけてピンポイント噴霧、これだけで根こそぎ枯れてくれたら、省力化できます。  クラピアへの影響はもう少し様子を見たいと思います、今のところ極端な枯れは確認できませんが安心は出来ませんから。 ※クラピアへの除草剤の使用は慎重にお願いします、芝生のように専用に開発された除草剤ではありませんので、散布面積や薬液の濃度によっては枯死も考えられます、さらにペットや小さなお子様への影響も定かではありません、今回は自宅の庭の極限られた場所で試験的に行っています。 ----------------------------------------------------------------------------
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最終更新日
2019年10月21日 16時03分35秒
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