テーマ:グランドカバー(1518)
カテゴリ:クラピアK7
クラピアK7は他の品種に比べて花の数が少ないように改良されているそうですが、実際にどうなのか比べてみました。 尚、いつもお話ししていますが、気候や植え付けた環境、育て方によって必ずしも同じような結果にならないことをお断りしておきます。 グランドカバーを選択するにあたって、花の有る無し、多い少ないはかなり重要な要素になると思います、芝生のような緑一面を望むならクラピアの花は不要と言うことになるでしょう。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 逆に可愛らしいお花畑をご要望の方には、小さな花が咲き乱れるクラピアは打って付けのグランドカバーアイテムとなります。 6月10日 6月30日 6月30日 7月21日 ※最初にクラピアを植えた年は株の中心部が過繁茂になりやすいので、マメにカットして風通しを良くしましょう、6月の画像で一度カットして黄色くなりましたが、徐々に緑色になります。 7月21日 8月8日 植え付けた品種 もう少し花の多い時の方が分かりやすいかもしれませんが、品種間の特徴をつかんでいると思いますので載せてみました(刈り込み2週間後の様子) うたい文句通りですね、K7とK5は、S1、S2、そしてヒメよりもグッと花数が少ないように見えます。 可愛いお花をたくさん楽しみたい方はS系を選び、芝生のように緑を楽しみたいのであればK系が良いと思います。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月02日 06時49分43秒
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