テーマ:グランドカバー(1521)
カテゴリ:クラピアK7
メーカー(グリーンプロデュース)のサイトでクラピア K7の特徴に「クラピアシリーズの中でK5と同程度で耐寒性に優れる」と書かれています。 注意事項には「ここでいう耐寒性とは、寒冷条件下でも緑色維持期間が長いという意味であり、生存可能な最低温度には品種間に大きな差は見られません」とも書かれている。 要は、最低温度に対しての生き残る強さは同じだけど、冬枯れが遅くて芽吹きが早いので緑の期間が長いよ~と言うことです。 08月29日 10月05日 10月05日 10月21日 植え付けた品種 寒くなってきたのでそろそろ検証したいと思っていますが、最近庭に出ると「んっ?」となります上の画像で分かるかな~、左側のヒメイワダレソウが赤くなってきた、次にK7か? ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- S1やK5の葉色に比べると K7の赤くなるのが少し早く感じる、ヒメイワダレソウほどではないが我が家の庭では現在のところ、S1=K5>K7>ヒメの順で緑色を保っています。 まっそうは言っても、実際に育てていると分かるのですが、紅葉や冬枯れの始まりは、環境や施肥の状況によってたいぶ変化するので一概に言えない。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月12日 04時50分48秒
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