テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアK7
前回から1か月ほど経過したので報告します、クラピアK7の耐寒性です、メーカーの説明ではクラピアシリーズの中で K5と同程度で耐寒性に優れると言われているK7ですが、残念ながら我が家の庭ではS1より早く緑が失われてきました。 まだK7の植栽例が少ないので何とも言えませんが、これほどハッキリと違いが出るとは思ってもいませんでしたので、正直言って驚いています。 10月21日 11月06日(少し赤みが出た) 11月06日 11月22日(急に赤くなった) 11月22日 12月08日(このまま冬枯れ) 植え付けた品種 あまりにも紅葉が進むので苗カバーを被せてみました、寒さだけが原因なのか、他の病虫害も疑ってみたくなるほどの違いです。 クラピアS1でも年内いっぱいは緑を保つ部分もありますから、この「緑色維持期間」と言うのは品種間での差っと言うよりは、植えつけた環境の影響が大きい気がします。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- それにしても、期待が大きいかっただけに、これほど早く赤くなってしまったのには少々ガックリですね、せめてS1よりは長く緑でいて欲しかった、隣のヒメイワダレソウと殆ど同じです。 クラピアK7とクラピアS1の境目付近拡大、赤くなっているのはK7です いつも書きますが、これはあくまでも我が家の庭で起こっている現象です、気候や土壌環境はそれぞれ違いますので一概に言えないことをご了承ください。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月01日 05時13分26秒
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