テーマ:グランドカバー(1520)
カテゴリ:クラピアK7
クラピアシリーズの中で K5と同程度で耐寒性に優れると言われているクラピアK7、冬枯れは若干早く感じたが、芽吹きはどうなんだろう?
12月08日 03月11日 03月11日 04月12日(新芽は出てない) 残念ながら現在、岩手の盛岡近郊の我が家の庭ではクラピアシリーズ全ての品種で新芽が確認できていません 3月頃は暖かかったのですが、ここに来ての寒の戻りが例年以上に強く、影響が出ているようです(薄っすら緑は苔(コケ)です) ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- クラピアS1・S2混植エリアです、いまだに枯れたクラピアが一面を覆っています、最近の傾向としては目土(砂)を入れなくなったので、新芽の発生時期が遅くなっています 数年前まではとにかく早く緑にしたくって萌芽の時期を気にしていましたが、この時期に数週間程度違っても、梅雨時期の頃までに被覆率が一様になることが分かってきたので、あまり気にしなくなってきました。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月02日 13時06分49秒
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