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緑の温もりを感じる庭づくり〜クラピアちゃんねる〜

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2020年03月16日
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カテゴリ:クラピアの雑草

昨年の暮れにクラピアに遮光ネットを敷いてみた、目的は防草と越冬時の保温対策です、使用したのはクラピアへの通気性を考慮して網状のネットとしました。






約三か月ほど敷きっ放しの状態でした、その間は積雪もありましたし、氷点下は二桁になったこともあります、さて、下の様子はどうなっているか途中経過を観察してみます。

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今日のひと押し 下向き矢印 デメリット 間の雑草は抜くのが大変

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防草と越冬時の保温目的に遮光ネットを試した 下矢印 飛来する種子に対しては効果が期待できる



開けて見ると越冬した雑草がわずかに確認できましたがタネツケバナが全く見当たりません、敷いていなところはタネツケバナだらけなので効果はありました。

ただ雑草の種類にもよると言うことが同時に分かったので、これに関しては雑草の芽吹きが本格的になるのを待って今後も経過を観察していきます(特にカタバミの発生が気になる)




次に越冬対策に使用した場合の保温効果については、先に紹介したムシロ程度と言うことが分かりました、厚みがないので冬枯れを完璧に防ぐことは出来ませんでした、ただ緑の場所も一部ですが確認できましたので芽吹きは無施工場所に比べると早いと思われます。

クラピアに混じる雑草の中でもカタバミは特に厄介です 下矢印 雑草取りの様子を紹介します


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(3月17日のブログタイトルは「緑が生えそろっていなくてもクラピアーシング」です)

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最終更新日  2020年03月17日 07時46分31秒


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