テーマ:グランドカバー(1510)
カテゴリ:ダイカンドラ
あくまでも踏圧のある庭のグランドカバーとしてみた場合ですが、ダイカンドラは春の復活が遅めなのに相まって、茎葉がきゃしゃなので被覆の薄い状態が長く続き、上を歩いていると下の土が露出してきます。 定点観測でも分かりますが晩秋での緑色維持はまあまあなのですが、春になるにつれて枯れ始め暖かくなる今の時期が枯れのピークに達します(植栽地は岩手県盛岡市近郊です) 12月21日 2月11日 2月11日 3月15日 3月15日 4月29日 もともと関東以南の温暖地や暖地に適している植物で、寒い盛岡には向いていないグランドカバーですが何とか使えるかなと試してきました、夏場の繁茂期は密度も高くクッション性もまあまあなのですが、冬枯れ時期は土が見えるほど薄くなってしまいます。 ---------------------------------------------------------------------------- お庭にダイカンドラを ↓ 今年もガーデニングの季節が始まりました ---------------------------------------------------------------------------- 動画の中でも紹介しているが枯れてペタッとして厚みが殆どない状態 半日陰でも育ちそうなのでクラピアや芝生が苦手な場所に使えるかなと思っていました、それについては単純に緑で覆うような使い方をするのであれば問題ないと思います。 ただしクラピアや芝生のような頻繁に歩くような踏圧に耐えれる植物ではありませんでした、前述したように被覆が薄いので春先には下の土が見えるほどになりますから、使用する場所を選ぶ必要が出ます(あくまでも寒い地方での使用感です) 私たちは全国のクラピア仲間と一緒に「クラピア大好き」グループ内でこうした他のグランドカバーとの違いについても情報を交換しています。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※クラピアについて詳しく知りたい方は、総生産・販売元が運営する「クラピア育て隊」が便利です、ぜひご覧になってください。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 ※クラピアーシング健康法については専用のブログサイト「クラピアーシング健康法~北限のクラピア~」で詳しく紹介しています URL → https://ameblo.jp/lcddam/ (5月3日のブログタイトルは「今年初めての本格的なクラピアーシング健康法」です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月04日 06時32分52秒
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