テーマ:グランドカバー(1521)
カテゴリ:クラピアの病害虫
少し油断していた感もあります、もう寒くなってきたし病原菌も悪さしないだろうと、クラピアの様子をあまり観察していませんでした。 病斑が小さいので気が付かなかったのですが、よく見るとけっこうな範囲に広がっています、最初は原因も病名も分からず、最近散布したタンニン鉄の影響かと疑っていました。 ---------------------------------------------------------------------------- お庭にクラピアを試して見ませんか ↓ マリーにゃんもクラピア大好きです ---------------------------------------------------------------------------- タンニン鉄の使用を止めしばらく様子を見ていましたが好転しないので、これはグループのメンバーに聞いた方が早いなと思い画像をアップしました。 すると返ってきた答えが褐斑病(かっぱんびょう)でした、経験豊富なメンバーがいてくれていつも助かっています、コメントを見ると病斑も症状もよく似ていますし、病気が発生した原因も書いている通りで、刈り込み時の傷口から感染した可能性が大きいです。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月02日 07時54分01秒
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