テーマ:グランドカバー(1574)
カテゴリ:クラピアK3
クラピアが綺麗に育たない、スカスカで穴だらけ、下の地面が見えている、踏んでも刈り込んでも立ち上がって、あこがれの緑絨毯には程遠い状態です、これからクラピア植えられる方は、品種の選択と植栽シートの併用は慎重に検討してください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 原因は組み合わせが悪い、植栽シートを使ってクラピアK3を植えると、欠点が倍増して収拾が付かなくなることが分かりました。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 今年も一年間いろいろと試してみましたが、けっきょく無駄骨でした、あきらめて掘り起こしています、クラピアK3は木質化する傾向が早い品種ですが、それを植栽シート(クラピア用の通根タイプの防草シート)に植えると、根の量が少なくなるので更に木質化が進みます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ(リピア、リッピア)を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは種でも増えるため生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月12日 11時47分54秒
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