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2023年01月16日
テーマ：グランドカバー(1522)
カテゴリ：クラピアの植栽シート
クラピアの植栽シートはうまくいく時とうまくいかない時が両極端で、ダメなパターンになった場合は最初からやり直した方が結果的に早い時があります。 春の萌芽が株元から再出発するようなら、いつまで経っても綺麗な緑絨毯にはなりませんので、あきらめてシートを全部剥いでしまった方が良いと思います。   シートを全部剥ぎました ヒトデ状に伸びる匍匐茎 植栽シートは安くないのでとても悔しい気持ちにはなりますが、ダメなものにいつまでも執着していても始まりませんので、土壌改良からやり直して今年こそクラピアの緑絨毯を完成させようと思います。 ---------------------------------------------------------------------------- 今日のひと押し  デメリット 時々殺菌剤の散布が必要---------------------------------------------------------------------------- 植栽シートを併用される方はシートを敷く前に土壌改良を十分に行ってください、いったん敷いてしまうと何もできませんので、クラピアの通根不良が起きてしまうと今回のようなケースになってしまいます。  木質化も酷くなってきた 安くないので一大決心！生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 クラピアと間違えてヒメイワダレソウ（リピア、リッピア）を植えられる方がいますが規制されているので注意が必要です、ヒメイワダレソウは種でも増えるため生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがあるとして生態系被害防止外来種リストに掲載され、重点対策外来種に指定されていますので植えないようにしてください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®（Earthing）は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023年01月16日 19時41分39秒
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