テーマ:グランドカバー(1558)
カテゴリ:クラピア(2024年)
「庭にクラピアを植えて後悔した、やり直したい」ちょうど一年前にクラピアを新築住宅の庭に採用された方から、こんなコメントをいただきました。 秋口の植栽だったのであまり広がらずに冬を迎えました、それでも今年の夏になったらきれいに広がってくれるのではと期待していたようですが、結果は良くなかったようです。 ちゃんと土壌改良して説明書通りに植えたのに、ランナー(匍匐茎)がひょろひょろと伸びて立ち上がるだけ、何度か刈り込みもしたけど一向にマット状にならない。 広がるまでは一生懸命に雑草取りもしたのに、こんなに手間がかかるんだったら他のグランドカバーにすればよかった、もうクラピアは懲り懲りです。 せっかくここまで頑張ったのだから、なんとか再起を果たせないか、綺麗なクラピアの緑絨毯にできないものかと、いろいろと考えてみました。 上手く育たない原因は必ずあります、それを見つけ出すのが先決なのですが、そう簡単にいかないのがこういった不具合の難しいところです。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- クラピア仲間でもこういった不具合に直面していろいろと試行錯誤されている方がいます、植栽環境が一様じゃないので対処方法も十人十色、これが効くと言われても他の方が試したら、まったく効果がなかったなんて日常茶飯事です。 今回紹介する「ゼオライトを撒いたらクラピアが復活しました」もその中の一つです、私も実際に試して様子を見ていますが、今のところイイ感じになっていました。 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月21日 05時52分16秒
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