テーマ:グランドカバー(1564)
カテゴリ:クラピア(2025年)
クラピアは日本だけではなくアメリカや韓国などでも販売されていますが、日本で発症する病気と似たような症例が報告されています。 特に多いのが斑点を伴う病気です、日本でも「立ち上がり斑点病」別名「クラピアばか苗病」が有名ですが、この病気に困っている方は世界中にいるということになります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 海外でこの病気に関しての情報が記載されていたので紹介します ↷ The Watering Mistake That Causing Brown Spots On Kurapia Ground Cover Google翻訳(クラピアのグランドカバーに茶色い斑点を引き起こす水やりの間違い) ソース元 → House Digestの記事 日本と違って病気に関しての情報は多いので対処方法も得やすいです、この辺は日本のメーカーや販売店も見習ってほしいところです。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- この病気に関して一貫して言えることは「細菌(糸状菌)による病気で、水はけの悪い場所で発生しやすい」です、海外サイトの記述でも「水のやり過ぎが病気を招く」となっています。 日本には梅雨や秋雨があるので水やりをしなくても高温多湿の状態になってしまいます、なので斑点が出やすい状況下に常にさらされていると言っても過言ではありません。 紹介した海外サイトにはこの病気に関しての具体的な対処方法も記載されていますので、興味のある方は翻訳を利用してじっくりとご覧になってください。 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月15日 05時33分48秒
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