テーマ:グランドカバー(1575)
カテゴリ:クラピアの雑草
雑草対策にクラピアを植えても完全に雑草を生えなくすることはできません、クラピア用の防草シートを敷いても残渣が積もって生えてきます。 我が家もカタバミやスズメノカタビラ、タネツケバナなどの雑草が蔓延して苦労しました、クラピアがあると雑草を抜くのも大変になるので、正直言って失敗したかなと思いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() このような状況下で頼りになるのが除草剤です、クラピアを枯らすことなく雑草だけを駆除してくれれば、何の問題もありません。 しかし残念ながらクラピア専用の除草剤はありませんので、影響が少ないものを選んで使用することになります。 ちなみに今流行りのAIアシスタントにクラピアに使用できる除草剤について聞いてみると、下記のような答えが返ってきました。 カーメックス顆粒水和剤:茎葉処理型の非選択制除草剤で、クラピアに混じる雑草を効果的に駆除します。ただし、クラピアにも影響が出るため、希釈倍率を調整することが重要です。 土壌処理型除草剤:発芽を抑制するタイプの除草剤で、秋に散布することで越冬性の雑草を抑制します。クラピアに薬害が少ないタイプの除草剤を選ぶことが推奨されます。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- AIアシスタントも優秀になってきましたね、まったくその通りで、私たちが苦労して調べ上げたことが一瞬で表示されます。 使い方としてはカタバミなどの難防除雑草をカーメックス顆粒水和剤で一掃してから、土壌処理型除草剤を定期的に撒いて、再び生えてこないようにするといった具合です。 このパターンでやるとクラピアの雑草抑制と相まって、ほとんど雑草が生えてこなくなります、ここ数年は本気で雑草を取ったことは一度もありません。 ![]() ![]() 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月23日 05時18分58秒
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