テーマ:グランドカバー(1576)
カテゴリ:クラピア(2025年)
4月にクラピアが復活することで、寒い地域でも使えるグランドカバーとして、一般住宅の庭にお勧めできるのかなと思っています。 どんなに見た目や肌触りが良くても春の復活が遅いと使い物になりません、常緑だと良いのですがさすがに寒い岩手では、そこまで対応できる植物はありません。 そんな中で、実質冬枯れている期間が1月~3月だけと言うクラピアは、今あるグランドカバーの中では飛びぬけて高い性能を誇っています。 ある程度日当たりが良い場所であれば間違いなく4月には復活してくれます、画像は4月初旬に撮影したクラピアの様子です。 ご覧の通りすでに新芽が出揃って地面を覆っています、春のポカポカ陽気に誘われて、猫と一緒にお庭散歩も出来ます。 ソース元 → クラピアちゃんねる「【最速緑化】寒い地域クラピアの常識を覆す!」 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 耐寒性が向上したクラピアは寒い地域でも元気よく育ってくれますが、何点かポイントがあるのでお伝えしておきます。 1、上手に冬越させるには肥料が必要です、晩秋にN(窒素)の施肥を少なくし、K(カリ)を多く与えるようにします。 2、根入りが悪いと枯死の割合が多くなります、根張りが良くなるように固い土、防草シートは避けてください。 3、寒風には弱いので風が強く当たる場所では風除けします、不織布や寒冷紗などで覆ってあげると良いでしょう。 生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月08日 05時21分47秒
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