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テーマ:グランドカバー(1623)
カテゴリ:クラピアの病害虫
今年は夏の終わりごろから関東地方を中心に雨が続いており、クラピアに病気が発生して悩んでいる方も多いと考えられます。 ご存じの通り、クラピアはある種の土壌微生物に対して弱い面があります。それによって引き起こされる「白絹病」などはクラピアの天敵とも呼ばれるほど、非常に罹患率の高い病気として知られています。 我が家のクラピアも例外ではなく、以前は梅雨時期や秋の長雨の季節に必ずと言ってよいほどこれらの病気が発生し、頭を悩ませていました。 対策としては、これらが発生する時期を予測し、あらかじめ殺菌剤を予防散布することが最良の方法であると信じて実行してきました。また、皆さんにもそのようにお伝えしてきました。 しかし、現在は異なります。 実は、昨年から我が家のクラピアはこれらの病気に一切かかっておりません。予防散布も行わず、完全無農薬で元気な状態を保っています。 なぜこのようなことが可能になったのか。私は今までの管理方法を振り返り、ある一つの原因を突き止めました。 これまでは「高温多湿の状態が続くと病気になるため、蒸れないようにクラピアを刈り込む」という対策をとっていましたが、結局は病気にかかっていました。 そこで思い至ったのは、「刈り込みという行為そのものが原因ではないか」という仮説です。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 白絹病をはじめとする病原菌のほとんどは、糸状菌と呼ばれるカビの一種です。これらは使用するハサミや芝刈り機などを媒介して伝染していきます。 そして、刈り込みを行った際に生じる植物の傷口から病原菌が侵入し、罹患するのです。 要するに、刈り込みをやめれば傷口がなくなり、病原菌の侵入経路を絶つことができるため、病気にかからなくなるのではないかと推測しました。その考えは的を射ていました。 ![]() 昨年から我が家のクラピアはM1手法を取り入れています。 刈り込みを一切行わず、物理的な傷を与えないクラピアは、病気に対する抵抗力が増すのではないかと信じてきましたが、現在まさにその通りの結果が出ています。 これだけ長雨が続いても、クラピアがすこぶる調子良く育っている事実が、すべてを物語っています。 完全無農薬の管理方法については、動画でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。 👇【動画】白絹病もゼロ!クラピアM1の完全無農薬管理 https://youtu.be/nDlLYwgnv7A 「クラピアM1」は特定の公式販売品種ではなく、既存のクラピア(K5、K7、S1、S2など)を独自のブラッシング手法で管理して生み出す「究極のローメンテナンス仕様のクラピア」の通称です。また、実際の生育状況は植栽地域の気候、土壌環境、管理方法によって大きく異なります。ブログでの紹介内容が、すべての環境において同様の結果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。 「クラピア®」は(株)グリーンプロデュースの登録商標であり、種苗法に基づき保護されている登録品種です。無断での増殖・譲渡は法律で禁じられています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026年09月15日 00時22分58秒
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