タイムの刈り込み用アクセサリーを買いました
今年はタイムを低く育てたいので頻繁な刈り込みを行っています、今の時期はタイムの育ちもよくって毎週のように刈り込まないと、どんどん伸びて立ち上がってしまいます。そんな訳で、毎週のようにリョービ(RYOBI)バリカン AB-1610を使用して刈り込んできましたが、何せハンディタイプなので、しゃがみ込んでの作業が続きます。ん~、これは少々つらい作業です、時間にすると小一時間ほどなのですが、ずっーとしゃがんでいるとさすがに足腰が痛くなってきます。で、今回は、あえなく降参しました、バリカンに取り付けられるポール&スライダセットを購入です、価格は税込 6,048 円でした 箱に入っているのは、ポールとバリカンに取り付けるスライダだけです、当然ですがバリカン本体は別途に購入が必要です、始めから本体と一緒に購入できるタイプもあります(PAB-1620)こんな感じで、もともとあったバリカンに取り付けて使用します、もちろん純正品なので本体との取付もワンタッチでぐら付くこともありませんでした。いやー、これは楽チンです、お金を払っただけのことはありました、伸びたタイムの上にスライダを滑らせます、何回往復させても立ち作業なので苦になりませんでした。その時の様子を今回は動画で撮影したので載せてみます、画質が悪くて申し訳ございませんが、バリカンの音などは、文章で表現するよりずーっと分かりやすいと思います クラピアが伸びてくれば芝刈り機でいっきに刈り込みしますが、この時期はタイムだけのカットになりますし、頻繁に刈りこむとなるとバリカンの方が手軽なので、しばらくはこのバリカンとポール&スライダのお世話になりそうです。クラピアの生長が追い付くまでは低刈りに徹する予定です 刈り高さ15mmでタイムをカットし続けると、手間はかかりますが良い感じの地被になるようです。匍匐性タイムは、クラピアと混植すれば踏み圧にも耐えてくれるので、グランドカバーとして採用したいのですが、私が感じる唯一の欠点は、植えてから月日が経つと葉っぱが茂る部分が外周に移動することです、簡単に言うと中心部がスカスカになってしまうのです 地被の高さを数センチにして、このスカスカを防ぐには、頻繁に株を小分けして、とにかく低く刈ることくらいしか今のところ方法が見出せません、今年はとにかくこの方法で挑戦してみます。