液晶生活　デジカメ,Mac,時々ライカ

　Intel coreのMacBookはATOKが動かず困っておりましたが、ATOK2006でUniversalアプリケーションになりIntelに対応しました。Mac標準の「ことえり」は学習機能が貧弱で誤変換が多くATOKへ移行したのですが、今回MacBookで久々に「ことえり」を使用してみました。やはり昔と変わらず変換はそこそこですが、その結果を学習してくれず同じ変換間違いをしてしまいます。これでは使い物にならないので、やはりATOKがないと困りますね。
　ATOK2006はこれまで使っていたATOK2005とどこが違うのか体感はできませんでしたが変換効率は良く、Intel coreのMacを使っている方にはお勧めです。VAIOでもATOK2005を使用しているのですが、MacではATOKのキーアサインを「ことえり風」にしています。しかし、Windows版のATOKでは「ことえり風」のキーアサインがなく同じATOKでも操作の方法が違ってしまい困ります。JustSystemさん、Windows版のATOKに「ことえり風」を追加してください。