液晶生活　デジカメ,Mac,時々ライカ

　ペンタックスからAPS-Cサイズの1000万画のデジタル一眼レフカメラ「K10D」が発表になりました。主な特徴は以下のとおりです。
　防塵防滴ボディ
　撮像素子シフト方式の手ブレ補正機能搭載
　ゴミ落とし機構搭載
　視野率95%、倍率0.95の光学ファインダー
　11点AF(中央9点クロス)
　秒間3コマの連写(JPEG無制限、RAW12コマ)
　21万画素の2.5型液晶モニター搭載
　記録メディアはSDメモリー
　電源はリチウムイオン充電池
　10月下旬発売予定で、実売価格は12万円前後
　「K10D」は考えられる機能を全て押し込んだデジタル一眼レフカメラで、期待度も高いようです。これで実売価格は12万円前後の見込みですから、驚きです。他社には驚異でしょう。超音波モーターを組み込んだレンズも今後発売されるようですから、期待も高まります。発売されたばかりのニコンのD80の影がまた薄くなりそうです。
　下位機種の「K100D」も評判がよいようですし、この際買ってみますか。