液晶生活　デジカメ,Mac,時々ライカ

　インターネット上では検索サービスで毎日使っているのがGoogleです。Google Earth、Map、G Mail等ただで使える便利なサービスもあり、Google無しの生活は考えられなくなるくらい便利ですよね。
　Googleの収入は検索するたびに表示されるスポンサー企業の広告であり、これをクリックするたびにGoogleへ広告収入が入るようになっています。
　Googleの検索結果に表示されないのは、企業の存在価値が無いと言われるまでなっており、各企業色々な手を尽くし検索結果のトップに表示されるようにしています。この辺のことは先日放送されたNHKの番組でも紹介されていました。
　ところが、突然Googleの検索結果に表示されなくなることがあるそうです。Googleの検索に頼った商売をしている企業は死活問題であり、売り上げが激減した企業もあるとのことです。
　また、中国国内では天安門事件をGoogleで検索しても、天安門事件に関することは一切表示されないようになっていることです。
　いつも使っているGoogleの検索機能ですが、その結果はGoogleによる情報操作された結果であり、絶対的に正しい情報ではありません。検索結果は国家やGoogleの都合がよいようになっています。
　Googleの検索結果だけでなく他の検索エンジンを使って、Googleが検索を独占できないようにすることは大切なことです。