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デジカメ Watchによりますと、ニコンは、35mmフルサイズデジタル一眼レフ「D3」と「D300」などを発表しました。 「D3」は噂されていたフルサイズのニコンFXフォーマット、有効画素数1,210万画素のイメージセンサーを搭載しています。ライブビュー機能を搭載し、液晶モニターは92万画素の3型です。 ニコンのFマウントはマウント口径が小さいため、フルサイズのイメージセンサーでは十分な光量が得られず、周辺光量が減光する問題があったのですが、解決されたのでしょうか。 「D300」は有効1,230万画素のDXフォーマットCMOSを搭載します。ニコンでは初めてイメージセンサークリーニング機能とライブビュー機能を備えました。「D3」と同じく液晶モニターは92万画素の3型です。 連写速度は6枚/秒で「D200」よりも向上しています。 この「D3」と「D300」の他に新しいレンズも発表されました。価格がいくらになるのか気になるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.23 16:43:50
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