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カテゴリ:デジカメ
デジカメ Watchに伊達淳一のレンズが欲しいッ!パナソニック「LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.」~機動性に優れるマイクロフォーサーズ用超広角ズームが掲載されています。 交換レンズがまだ少ないマイクロフォーサーズ規格の中で、パナソニックから発売されている、超広角ズームレンズのレポートです。 このレポートの中でも紹介されていますが、フォーサーズ用にも同じスペックの超広角ズームレンズ、「ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0」がオリンパスから発売されています。こいつは、大きく、重く価格も高いという、ヒラリーマンには手が届かないレンズです(お金があれば欲しい)。 今回紹介されている「LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.」は「DCCグループ 【e~ぐる】」で86,399 円で販売されています。それなりにお高いレンズですが、ヒラリーマンでも頑張れば手が届く価格です(^_^;)。 また、「LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.」は質量が約300gですが、「ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0」は780gもしています。大きさも全然違いますね。 作例を見ますと、歪曲収差はデジタル処理されていますが、超広角レンズとしては平均レベルでしょうか。絞り開放のF4では画像の四隅は光量の低下と像の乱れ(流れ)が見受けられますが、F8まで絞ると改善されます。 一般作例をみますと、収差もあまり気にならず、超広角レンズ特有の遠近感の誇張を生かした感じが良く分かります。前半はパナソニックのDMC-G1で撮影されていますが、後半はオリンパスのE-P1で撮影されています。どちらも同じ規格のカメラなので、画質も差はほとんど感じられませんし、なかなか写りも良いですね。E-P1を購入したので、物欲を刺激されてくれます。 しかし、コンパクトなE-P1には「LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.」はまだ大きいと感じます。できればもう少しコンパクトにして欲しいですね。個人的にはもっと明るく(F2.8クラス)軽くて、価格も安くて薄い単焦点の広角系レンズを、オリンパスから発売して頂きたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.16 06:01:38
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