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液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

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2011.07.24
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 ニコンの銀塩フィルム一眼レフカメラ「F6」のレポートの最後に恒例の作例を掲載します。

01 F6 作例
 105mm / 1/125秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / 絞り優先AE / Velvia100

02 F6 作例
 105mm / 1/160秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / 絞り優先AE / Velvia100

03 F6 作例
 105mm / 1/320秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / 絞り優先AE / Velvia100

04 F6 作例
 105mm / 1/320秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / 絞り優先AE / Velvia100

05 F6 作例
 105mm / 1/640秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / 絞り優先AE / Velvia100

06 F6 作例
 105mm / 1/125秒 / F5.6 / 0EV / ISO100 / 絞り優先AE / Velvia100

 作例をセレクトするに当たり、レンズは全て「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」を使用したものになりました。マクロレンズと言う事もあって、画像はすべて花となりました。

 フルサイズのマクロレンズでは近接撮影をすると、被写界深度が狭くピントの合う範囲が薄くなりすぎるので、絞りをF5.6からF8位にまで絞らないとピンぼけしそうになります。このため、絞りも意図したわけではありませんが、すべてF5.6となりました。

 これ以上絞りを絞るとシャッタースピードが遅くなり、手振れが心配になります。絞りがF5.6でも接写では十分ボケています。マクロレンズを使った撮影は被写界深度が深くなる、フォーサーズ機や、コンパクトデジカメの方が向いているかもしれません。

 デジタルでも同じような画像は得られますが、銀塩フィルムカメラ特有のコクのある画像は、味わい深いと思います(デジタルも良い点はあるのですがね)。


     
     





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最終更新日  2011.07.24 22:21:19



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