2015/07/07(火)05:18
■■■富士フイルムのデジタル一眼「X-T1」を購入 その2■■■
「X-T1」のボディは昔の一眼レフ風のレトロなデザインです。グリップがありますが控えめなデザインです。
液晶画面はチルト式となり、ローアングルの撮影は楽に行えるようになりました。液晶画面横のカーソルキーとMENU/OK キーは高さが足りず大変押しにくいのが欠点です。誤動作を防ぐために高さを低くしてあるのかもしれませんが、押しづらくなると本末転倒だと思います。
電源スイッチはシャッターボタンの周りに配置され右手で操作できるので、使い勝手は良好です。ボディ上部にはシャッタースピード、ISO感度、露出補正ダイヤルが配置されレトロっぽいですね。
底面にはバッテリースロットとゴムカバーに覆われた縦位置グリップ用の接続端子があります。
バッテリースロットの蓋はプラスチック製でレバーで開閉する一般的なタイプです。
ボディ背面から見て左側にはACアダプタ用端子、ミニHDMI端子、USB端子が配置されています。
反対側にはメディアスロットが配置されていますが、蓋は手前に引いてロックを解除する一般的なタイプです。
ボディ自体は軍艦部がダイヤルが占められていますが、コンパクトにまとめられ操作性は良好ですが、カーソルキーとMENU/OK キーの押しづらさだけは何とかして欲しかったです。