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液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

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2015.07.29
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カテゴリ:デジカメ
 点像復元処理の効果が分かりましたので、今回は「X-T1」をF4からF22まで絞り値を変化させて、点像復元処理の効果を絞り値別に確認してみました。

全体
970X_T1LensModulationAll.jpg
 共通データ:83mm / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード

 撮影したのは前回と同様の作例です。使用したレンズは標準ズームレンズの「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」です。ピントを合わせた中央部分を800×600ドットで切り出しました。

F4
973X_T1LensModulationOnF4.jpg

F5.6
975X_T1LensModulationOnF56.jpg

F8
976X_T1LensModulationOnF8.jpg

F11
977X_T1LensModulationOnF11.jpg

F16
978X_T1LensModulationOnF16.jpg

F22
974X_T1LensModulationOnF22.jpg

 画像の解像感はF4からF16まであまり変化がないようにみえます。最小絞りのF22では解像感がやや甘くなりました。「X-T1」の点像復元処理は絞り値による解像感の低下を軽減する効果が期待できました。
    
     





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最終更新日  2015.07.29 05:06:30



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