|
カテゴリ:身障者支援・慰問活動
今期会長方針による、アクティビティとして、長野フィルハーモニー管弦楽団を中心としたウィーン・ムジーク・アカデミー受講者合同オーケストラによる演奏会が、9月19日長野県民文化会館に於いて午後4時から、身体障害者等各種団体の皆様方を招待して開催されました。
今回招待した方々は当クラブと関係のある東長野病院(24名)、愛の樹園(2名)等を始め、会長L.今澤にご案内していただきました老人ホーム、松寿荘(7名)、やまびこ会(42名)等々、8団体100名余の皆様に及びました。 招待の方々は「お招きありがとうございました」と笑顔で来場され、皆様それぞれに早くからこの日を心待ちにしていたようです。 地方ではなかなか鑑賞する機会の少ない、オーケストラの演奏会、特に出演された、ピアニストのローランド・パティック氏が長野での印象から作曲したという、ピアノ協奏曲「NAGANO」を日本では初演で長野フィルハーモニーのメンバーの方々と共演しましたが、皆様感動され演奏後大拍手が鳴りやみませんでした。 演奏会後、招待の皆様は喜びに溢れ満面に笑みを浮かべ無事帰路につきました。お手伝いのライオン15名の皆様も、忙しく受付・誘導・介助等に心地よい汗を流しました。 このような文化的なアクティビティーに胸を張り誇りを感じた一同でありました。ご協力ありがとうございました。 なお当日、招待者から今澤会長に花束を頂きました、ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 9, 2005 10:32:08 PM
[身障者支援・慰問活動] カテゴリの最新記事
|
|