長野ライオンズクラブ

　さる１０月１５・１６日、ビックハットにおいてクラブ恒例のチャリティーバザーを行いました。今回は野外会場の真ん中に当たる中央階段の下に割り当てがあり、従来と異なるため効果期待と不安が混じりながら前日の設営となりました。

　初日、いやな予感のまま起床し窓を開けると天気予報どおり雨。気分は一気にブルー。

　気を取り直し会場へ、８時前後にはメンバーが集合していただきましたが、みんなで空を見上げてため息からのスタート。対策を講じる中、悪天理由に無許可でテントを増設してしまおう（さすが行動力の長野ＬＣ）ということになり急遽クラブテントを搬入。周りの出展者や実行委員会スタッフの眼を気遣いながら作業をするものの、せめて庇を延ばす程度に控えよう（さすが良識ある長野ＬＣ）で設営完了。

　メンバー・奥様方も販売準備整い、お客様を待つもやはり雨の影響は大きく、例年ほどの活況はなくスローベース。これにも負けず、行きかう人すべてに声をかけ、精力的に販売していただき初日は約３０万円の売上を上げることができました。Ｓ氏、Ｎ氏、Ｍ氏においては本業より向いていると思わせるほどの（押し売り）のうまさは圧倒されました。

　翌１６日は晴天に恵まれましたが、やはり過去のデータ通り若干初日を下回り２６万円ほどの売上で、２日間の合計で５５万４，４００円で終了しました。

　会長はじめメンバー、奥様方の応援とＬ．大島の東急ライフ様、Ｌ．清水の清水種苗様のご協力に感謝とともに御礼申しあげます。大変ありがとうございました。次回への反省と対策を後日委員会にて検討し、引き継ぎとしたいと思います。