長野ライオンズクラブ

　２４日、長野ライオンズクラブは長野市へ長野市民病院介護ステーションで使用する訪問介護用車両を寄贈しました。資金はチャリティーゴルフ・コンサート・バザーからの収益金を充てております。寄贈のセレモニーは市民病院の玄関先で行われました。



　楢本長野ライオンズクラブ会長より、長田長野市民病院長へ目録贈呈、後ろには寄贈した車両があります。



　私はクラブの事業委員長として、介護センター所長代理に車両のキーを差し上げました。



（マスコミの取材）

　訪問介護用車両寄付ということで、地元新聞（信濃毎日新聞社・長野市民新聞社・週間長野新聞社）の取材がありました。介護センターは開所１０年を迎え、業務範囲の広がり、人員の増加などで車両増車の必要がありましたが、経営主体である長野市の財政的制約で実現していない事実で、長野ライオンズクラブが寄贈することとなりました。この点を強調してマスコミの取材に答えました。


（病院との懇談会）
　市民病院では、地域医療のニーズに応えるべく１００床の増築工事が進んでおり、経営主体の長野市からの支援が制限されている状況下で、車両運用上不足している訪問看護車両を寄付をいただいた事への感謝があり、病院での贈呈式に参加したメンバーは事業の評価度の高さに満足しました。