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カテゴリ:少年硬式野球大会後援
第32回長野ライオンズ旗争奪 信越選抜少年硬式野球大会は、平成18年11月3日に長野オリンピックスタジアムで開会式で2日間の熱闘がスタートしました。今年は若穂幼稚園の鼓笛隊・ガールスカウトの入場先導など長野ライオンズクラブの友好団体の協力を得、華やかさのある行事となりました。 (名誉大会長は楢本長野ライオンズクラブ会長) 楢本会長から、「親の愛情と監督コーチの指導の下で皆様が今日この場でプレーできることに感謝頂きたい。また、明日の社会は皆様が身につけられたフェア・プレーの精神で支えられるもと期待しております。」との挨拶に始まり、長野市硬式野球連盟、長野市教育委員会の挨拶とつづき、審判団に指示で開会式が終了しました。 (若穂幼稚園の鼓笛隊) 男の子のスポーツである野球に赤の可愛いユニホームの鼓笛隊がお手伝いに参加頂きました。 (ガールスカウトの皆さん) これまで、入場のプラカードはそれぞれチームの中からお願いしていましたが、選ばれた少年は自分も選手として行進したいとの要望があり、今回はガールスカウトの皆さんにご協力を頂きました。 (入場行進の先頭は鼓笛隊) 幼稚園の年長組で構成された鼓笛隊は、選手入場から開会式終了まで演奏頂きました。こんな小さなことも達のガンバリには驚かされました。 (選手入場、シニア・リトル・マイナーの順で・・・) 信越地区から選抜されたシニア・リトル・マイナー各12チームの行進は頼もしくもあり、愛おしくも感じるのが常であります。この子供達が社会人になる時代が良き世の中であるようにするのが大人の仕事と意を強くしました。 (整列、これから開会式この緊張感がいい・・・) 36チームがスタンドのお父さんお母さん、グランドの監督コーチ・審判団、来賓・長野ライオンズメンバーを前にして整列、一時の静寂があり、前進し、開会式がスタート。このときの目の輝きが素晴らしい。 (選手宣誓) 36本のクラブ旗が集合し、前年度シニア優勝チーム主将が楢本名誉会長にフェア・プレーを誓いました。 (始球式) 今年は、ピッチャーが楢本会長、バッターは山浦第一会長、キャッチャーは佐藤ライオンテーマで始球式が行われ、会長の白球は無事、キャッチャーミットに収まりました。お役ご苦労様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 12, 2006 10:06:38 PM
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