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カテゴリ:身障者支援・慰問活動
長野ライオンズクラブでは毎年クリスマスの時期に、愛の樹園と東長野病院のぞみ病棟に出向き、クリスマスプレゼントを楽しみにしている子供達や入院患者さん、そしてお母さんお父さんとのクリスマス会に参加しております。 (愛の樹園クリスマス会) 愛の樹園さんは、昨年につづき長野県障害者福祉センターでクリスマス会が開催され、ミニコンサート(ゴスペルクワイアー)、親子で踊ろう、楽器で遊ぼう等々の演し物で盛り上がったところで、メンバー扮するサンタークロースが子供達に一人一人プレゼントを手渡ししました。 (のぞみ病棟への贈答品) のぞみ病棟の患者さんは入院期間も長いので体にやさしいジョイントマットを差し上げました。病棟をお訪ねしマットの上で患者さんとクリスマスソングを演奏した後は、医院長ほか病院職員・父母の会の皆さんとメンバーとの懇談会があり、独立行政法人としての病院経営、父母の高齢化などの課題をお聞きしました。 (励ましているようで励まされている) 我々健常者が障害ある方々を訪問して励ましていることも事実ですが、お子さん方のまなざし、慈しみあるお母さんのさりげない仕草のなかに、やさしさを感じます。毎年のことでありますが、足りていることの有り難さと、人と人が支え合っていくことの大切さを教えて頂いております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 25, 2006 01:44:53 AM
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