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カテゴリ:行事案内と例会紹介
私の長野ライオンズクラブ入会は、仲人のお誘いで40歳の時でしたから、今年で20年を迎えます。当時も、仕事だけの人生で終わるのでなく奉仕活動に参加したいとの気持ちがありました。しかしながら、継続して特定のお世話に参加することは仕事の特性上できません。そこで、汗を流しながら集団として人の役に立つことができるライオンズクラブ活動に興味があったのが誘因でした。 (長野ライオンズクラブの主な奉仕活動) 1、少年硬式野球の大会開催支援 2、環境こども会議開催支援 3、長野交響楽団演奏会に青少年招待 4、野鳥の巣箱づくり支援 5、野球信越リーグの信濃グランセローズ戦年間シートの提供 6、善光寺雲上殿清掃作業 7、千曲川桜づつみ植樹作業 (ライオンズクラブの良さ) ライオンズクラブは、金銭アクト(提供)だけでなく、労働アクト(現地での作業)を行うことで、地域社会との結びつきとメンバーの奉仕活動による喜びを確かにすることをモットーにしております。大人数メンバーと地元の人との協働作業、作業着を着て、鎌やビーバーで草刈りを行い、きれいになった行く様を眺めることは、一人では成し遂げられない無上の喜びを味わえます。 (私の願い) 20年前に長野ライオンズ入会し、医師である奥井先生に多くの薫陶を頂きました。その中の一つに「ライオンズクラブの真髄を知るためには、年一回世界各地で開催される国際大会に参加すること」があります。私も人生の先が見えてきましたので、近いうちに世界大会に参加したいとの気持ちが芽生えてきています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 28, 2009 12:05:05 PM
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