日々行事に追われ、ブログ・アップへの意欲が萎えていましたが、ようやく長野ライオンズクラブ会長として組織再構築への提案を行い、作業行程が始まり、正常に戻りつつあります。
そんな一息できた平成24年11月3日・11月4日両日に「第38回大会 長野ライオンズ旗争奪信越選抜少年硬式野球大会」をクラブの青少年育成プログラムとして開催しました。小学校3・4年生のマイナー10チーム、5・6年生のリトル11チーム、中学生のシニア16チームの試合が行われ、大会名誉会長として出番は多く、役員の皆さまのご支援でその役割を終えました。以下はあいさつ文であります。
(プログラムに掲載したあいさつ文)
第38回長野ライオンズクラブ旗争奪信越選抜硬式野球大会の開催にあたり、選手の皆さん、開催にご尽力いただいた役員の皆様、そして暖かい愛情を持ってお子さんを見守っておられるご家族の皆様に一言お祝いの言葉を申し上げます。
最近、私どもの生活は多くの問題に直面しております。そんな中での、大人たちの喜びは選手諸君を代表とする若い皆さんの活躍にあります。この大会に参加された選手の皆さんは、野球を通じて、得られる友情・規律、チームワークの大切さを学ばれた「日本の希望の星」であります。
長野ライオンズクラブでは、友愛と相互理解の精神をもって地域社会に貢献活動を行っており、特に、次の時代を背負う青少年育成は大切と考え、この野球大会を支援させていただいております。
この大会が、明るい明日の社会を創る一助になることを祈念し、お祝いの言葉とさせていただきます。
(11月3日 開会式あいさつ 於:長野オリンピックスタジアム)
本日は長野ライオンズ旗争奪信越選抜少年公式に参加いただきありがとうございます。
私は考えます、野球は「命のキャッチボール、命のリレー」そのもとだと。親から君たちに、君たちからまだ見ぬ子供たちに・・・
君たちは、野球をとして「命のつなぎ方」を学んでいます。それが「ルールを守る」ことであり、「友達の作り方」「チームワークの保ち方」であります。
今日は、これまでの練習と試合の成果を発揮され、皆さんの「明日の力」になることを期待申し上げて、挨拶とさせていただきます。がんばってください。
(11月4日 閉会式あいさつ 於:県営長野球場)
昨日今日の二日間健闘された皆さん、立派な成績を収められおめでとうございます。
人間の成長には「勝利の喜び・成功の体験」が大事であると云われています。今日お集まりの皆さんは、この大会で「人生の大事なキップ」を一つ手に入れました。
どうか、今日の「勝利の喜び」を心の中の「玉手箱」に入れ、皆さんの夢実現への一里塚にしてください。
そして、次なる「チャレンジ・勝利」に進んで頂くことを願い、皆さんの変わらぬ青少年健全育成の支援者である長野ライオンズクラブの代表者としての挨拶とさせて頂きます。 最後に、表彰された皆さん本当におめでとうございます。
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