寺島新会長あいさつ
平成21年7月2日は第1136回7月第一例会日で、寺島新会長のスタートの日でした。(寺島会長あいさつ) 本年度のスローガンを「友愛と感謝で奉仕活動」と致しました。”友達愛と感謝の気持ちで自己をすてて社会に尽くす”との意味です。 また、ライオンズクラブは時代の流れとは言え、いま非常に厳しい状況を乗り越えて、輝かしい未来を切り拓くべく、ライオンズでなければ出来ないような魅力ある奉仕活動を取り入れる必要があります。 そのためには、地域の人々と一緒に考え、一緒に行動して、新しい奉仕活動を作り出す中から、共に喜び合うことが重要と思います。 クラブ内にあっては、各委員会活動において委員の方々が一体となり、委員会活動を通して相互理解を深めることがクラブの活性化につながると考えます。 ライオンズクラブの原点は、「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り社会奉仕に精進する」にあります。そこで私たちの使命は、地域社会への奉仕にあることを改めて再確認したいと思います。(会長方針)1,会員維持に止まらず、新しい会員を増強する。2,例会出席率70%以上とし、メーク・アップを含めた出席率80%以上を目指す。また、出欠の連絡を徹底し、無断欠席を無くす、楽しい例会作りに努める。3,青少年健全育成、環境保全、国際協調に協力する。4,会員によるスピーチの実施。5,委員会活動を活性化するため、各委員会は前年度からの引き継ぎ事項を踏まえて、課題を明確にし、目標値を設定する。6,新たなアクティビティを検討する。7,ファミリーの協力を得られる、企画を検討する。