カテゴリ:読売・日本テレビ文化センター
【読売・日本テレビ文化センター・4月期】 第2回 安心した老後を送るための年金、介護、医療の知識 (テキスト:P.32~P.48) 今回行なった科目の過去問題を掲載してみました。第1問が○×問題、第2問が三択 問題です。トライしてみてください! 【第1問】次の各文章を読んで、○または×で答えなさい。 (1) 雇用保険法の求職者給付において、定年を離職の事由とする者に対する基本手当 の所定給付日数の上限は、被保険者期間が20年以上あった場合は150日である。 <出典:2006年第3回(3)> (2) 遺族基礎年金を受給するための保険料納付要件は、原則として、死亡日の前日に おいて、死亡した被保険者の死亡日の属する月の前々月までの国民年金の被保険 者期間のうち、保険料納付済期間(保険料免除期間を含む)が2分の1以上ある こととなっている。 <出典:2006年第3回(4)> 【第2問】次の各文章の( )内を埋めるのにもっとも適切な文章、 語句または数字を1)~3)の中から選びなさい。 (3) 特別支給の老齢厚生年金の定額部分の計算式は、「1,676円×生年月日に応じた 率×被保険者期間の月数×0.985」(平成18年度価格)で計算される。昭和21年 4月2日以後生まれの人の被保険者期間の月数の上限は( )月である。 1) 444 2) 468 3) 480 <出典:2006年第3回(32)> (4) ( )未満の子を養育するために育児休業等をしている厚生年金保険の被保 険者は、事業主が社会保険庁長官に申し出ることにより厚生年金保険の保険料 が免除される。 1) 3歳 2) 4歳 3) 5歳 <出典:2006年第3回(33)> (5) 確定拠出年金の個人型年金に加入できる者は、原則として国民年金の( 1 ) および確定給付型の企業年金等または確定拠出年金の企業型年金が導入されて いない企業に使用される( 2 )未満の厚生年金保険の被保険者である。 1) 1 第1号被保険者 2 60歳 2) 1 第2号被保険者 2 65歳 3) 1 第1号被保険者 2 65歳 <出典:2006年第3回(34)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 20, 2007 11:59:16 AM
[読売・日本テレビ文化センター] カテゴリの最新記事
|
|