母娘でヨーロッパ1ヶ月:7日目ベルリン
午前中は、ポツダムのサンスーシ宮殿を訪ねました。ベルリンからは、電車で30分もかかりません。シーズン中はポツダム駅をでると、ガイドブックを持った観光客がわんさかいるので、迷うことなく宮殿までのバスに乗れます。。庭師のおじさんが、枝や葉をピラミッド型に切りそろえる手さばきに感動して、しばらくジーっとみていました。お昼は、ベルリンに戻って、ガイドブックに「ベルリンでno1のピザやさん」と紹介されているDie Zwolf Apostelへ。ガイドブックにおいしいと書かれてあるお店はハズレであることが多いのですがここは本当においしかったです!(ただし、ピザ1人前が相当大きいので日本人であればシェアしたほうがよさそうです)Die Zwolf Apostelアドレス;Bleibtreustr1 SバーンSavignyplatz駅出口の真ん前です。午後から、最近注目されてきている旧東ドイツ側のmitteやprenzlauerbergにある雑貨屋さんをいろいろ回りました。その一部をご紹介。布地や、ハンドメイドの雑貨を売っているFRAU TULPEお店の奥に工房のようなスペースがあってとてもいい雰囲気。チロルリボンや、レースなど、ハンドメイド好きにはうれしいアイテムも購入できます。アドレス;veteranenstr,19旧東ドイツ時代の家具や雑貨、洋服を扱うWAAHNSINN BERLIN。アドレス;Rosenthalerstr,17若手アーティストの作品から、旧東ドイツの雑貨、食器、家具までそろっているschonhauser(アドレス;Neue Schonhauserstr,17)、名前は忘れてしまったけれど、その近くにあった古道具屋さん(ぜんぜんおしゃれな店構えではないけれど、店の奥には掘り出し物がたくさん。でもこの冬訪ねたときはお店がなくなってました、残念)、壁一面、靴で埋め尽くされている古靴屋さんCALYPSO(アドレス;Rosenthalerstr,19)などなど。それから、ブランデンブルグ門前のスタバで一休み。子供にとっては人生初スタバ。夜は、すげさわかよさんおすすめのゴルツ通りのカレー屋さんでカレーを食べました。お昼のピザもそうでしたが、カレーもかなりの量。ふたりでひとつで十分です。この通り沿いは、インド系の移民の方々がやっているお店が多く、カレーも本格的なものが食べられます。彼らはたいてい英語も話せるので、ドイツ語よりは会話に困りません。帰り道、ちょうど午後8時になるところで、教会の鐘が鳴り響いていました。2005年12月~2006年1月の子連れヨーロッパ旅行記はこちらTemplate-すず♪♪