開運千社札

20日、西岡遊漁（松山市）でジギングをやった。


午前中は、タチウオが口を使わず絶不調。しかし、中島沖でサワラが釣れたりして、ホームページ上は「爆釣」の雰囲気が醸し出されていた。西岡船長は操船だけでなくカメラの腕も超一流？

「腕をもっと前に突き出してぇー・・・はいっ！」

魚眼レンズ付きの DIGITAL EOS でパシャー、パシャー、パシャー、パシャーッと激写に次ぐ激写。これをやれば庄治郎丸も2倍お客さんを呼べるかも・・・マジ、すごいっす。西岡船長の激写！


ジグの色は当たり外れが大きい。日によって違うし、当たったとしても長続きはしない。だけど一応、赤金、オレ金、ピンク系、パープル系は必携。蛍光も良いみたい。

やっぱ、釣る人は持ってくるジグの数が半端じゃない。良く釣れる色は箱買いなんて当たり前で、他の釣り人が買えないぐらい買い占めちゃう。（これ、四国の釣り人は良くやる）

さて、3時半・・・ここまでアタシはタチウオ12匹、エソ3匹。同行した鈴木さんはタチウオ3匹、ハマチ1匹。

鈴木「明日はどこの船に乗るんですか？」

アタシ「えっ！」(｀ё´)

しかし、夕まずめになってから突然タチウオが食い始めた。時間を延長して5時過ぎまで粘ってもらい、アタシ25匹、鈴木さんが17匹 + 60センチぐらいのスズキをクーラーにおさめた。

6時ピッタリに帰港。慌てて釣具屋にトロ箱（ブリ用）を買いに行き、電話番号調べで最寄りのヤマト運輸を教えてもらう。

そしてカーナビに住所をインプット。タイムロスを極限まで削って7時過ぎに松山駅前のスカイホテルに滑り込んだ。

ケータイとカーナビがなかったら、もう1時間ぐらい余計にかかっただろう。ホントに便利な世の中になったもんだ。

つづく・・・