開運千社札

読売新聞「ワールドビュー」 (2007.4.2)

米南部テネシー州メンフィスで昨年12月、ギネスブック公認の長寿世界一だった116歳の女性が亡くなった。

（中略）

何よりも驚いたのは子孫の数だった。子供7人、孫40人、ひ孫75人に加え、ひ孫の子の玄孫（やしゃご）が150人、玄孫の子の来孫（らいそん）が220人、さらに来孫の子の昆孫（こんそん）が75人。「ママ・リジー」の愛称で慕われたエリザベスさんから数え、7世代に及ぶ一族の総数は500人を超えた。

「来孫」も「昆孫」も ATOK の最新版で変換できません。おそらく日本には「玄孫」（やしゃご）までしか存在しないのでしょう。

ひとりの女性が生きているうちに子孫500人！ いやはや、いやはや、いやはや・・・。500人と言ったら「小さな町」じゃないですか。日本は今、少子化に悩んでいますが、その気になれば、なんとかなりそうですね。

がんばれ、日本女性！

※ATOK（ジャストシステム）を買うと、方言を収録したほべりぐを活用できます。必要な地方の方言だけ辞書を無料でインストールできるんです。アタシも四国の方言をインストールしてますが、なかなか便利ですよ。普通の日本語入力システムだと「はりまや橋」すら、まともに変換できませんから。（固有の地名や有名なお店の名前、食べ物の名前などを含む）

※おねがい：「ほべりぐ」の神奈川版に「庄治郎丸」（しょうじろうまる）を是非投稿してください。とても「誤字」による検索が多くて困っています。

アタシはすでに投稿しましたが、複数の人から投稿されないと採用されないみたいなんです。ATOK を使っている方、何卒・・・何卒よろしくお願いします！ たとえば「アイワールド」（有名なディスカウント店）は、すでに神奈川版に登録されているんです。

これは「みんなで作る辞書」なので、誰でも参加できます。お願いしますね。


この漫画は、34歳草食男子・大南西太がお見合いで知り合ったのは、来孫（玄孫の子）誕生を目指す肉食女子高生・山川富だった！・・・という内容らしいです。