開運千社札

なんとタンスの引き出しから3万円分も図書券が出てきた。それも、21年も前に発行された図書券だ。（昭和61年のスタンプが捺されている）


1万円分なら使おうと思ったのだが・・・3万円分は多すぎるので金券ショップに行ってみることにした。行ってみたのは海老名の VINA WALK 2F にある「金犬くん」だ。（誤字じゃないよ）

『9割ぐらいにはなるかなぁ？』と思っていたのに、提示された金額はなんと半額！

「えーっ、なんでそんなに安いんですか？」

「これは古すぎてホログラムが貼ってないタイプなので安くなっちゃうんですよ」

「使えるんでしょ？」

「使えるんですけどね」

「じゃあ、やめた」

ということで、2万円分余りました。1万円分は友達に8千円で売買契約成立。残りの1万円分、お近くの方なら同じく8千円でいいですよ。もちろん普通に使えます。金券ショップが言うんだから間違いありません。

おそらく金券ショップ間での取引がやりにくいだけだと思います。WEB で調べたら、図書カードが普及したおかげで図書券の販売は終了したんですって。

図書券（Wikipedia）

2005年10月：図書券の販売終了。図書カードに完全移行。

有効期限はなく、加盟店であれば（日本のほとんどの書店が加盟店）どこでも使える。コンビニエンスストアでは「サークルKサンクス」で使用可能である。