テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:映画
ハンサム★スーツ。オモロイんやないかーい?
特に○田×一の登場シーンは爆笑だった。音楽の使い方も効果的だし、スタイリストもいいね。衣装がキャラクターにピッタリだ。 北川景子もカワイイが、この映画では佐田真由美の方が魅力的。ついこのあいだ観た「ICHI」にも出ていたが・・・曽利明彦のヤツ、佐田真由美をあんな役で使いやがって・・・ったくもう! この映画に登場する佐田真由美は、エキゾチックでサイコーだよ。 エキゾチックというと「異国的」という意味で使われることが多いが、佐田真由美はどう見ても純粋な日本人じゃない。調べてみたら、やはりおじいさんがアメリカ人だった。 ところで、「エキゾチック」の反対語ってわかるかな? 答えは20行後・・・ 答えは「プレーンバニラ」。アタシもつい最近知ったんだけどね。 エキゾチック(日経ヴェリタス) 保険取引に似たオプション取引などのデリバティブ(金融派生商品)で、様々な条件が付いた複雑な商品を形容する際にエキゾチックという言葉を使う。金融危機の震源地となったことで話題語となった。 これは経済用語だが、みなさんも是非覚えておこう。証券会社で「もうエキゾチックな商品はこりごりだよ」・・・なんて使い方をすれば、『こやつデキるな!』と思われること間違いなし。(証券会社でナメられると損なのだ) それからね、映画の中でキュウリの上手な切り方を見ることができるんだけど・・・ 家に帰って何気なーく深夜のテレビショッピングを見てたら、松居一代のママズナイフを買いそうになっちゃった。 あのオバチャン、口がうまいよねー。「別に買わなくてもいいのよ。見てるだけでいいの」ってしゃべり方をするわけ。そういう言い方をされると、何となーく買いたくなっちゃうから不思議。 あっ、それから、この映画に出てくるハンサム★スーツは「洋服の青山」が開発したことになっている。 たまには「洋服の青山」を冷やかしてみるのもいいんでないかーい? たわむれに 青山いきて 店員に ハンサム★スーツ くださいといふ すると、店員に「あれは映画の中だけの商品です」と言われる。 そしたら、「じゃあ MEN'S PLAZA AOKI に行くからいいよ」と言って店を出ること。そして・・・ 二着目は 千円だよね アオキさん 一着目はイラネ 二着目だけくれ これは実際に言ったことがあるが、アオキの社員はこのセリフに慣れている。だから、さらに追求しよう。 二着目が 千円ならば 三着目 千円だよね あとは無限に 三着目、四着目も千円にするなら買ってやると言えばいい。そしたら困るから。 AOKI の商売って絶対変なんだよ。1着だと32,000円なのに、2着だと33,000円だと言うの。「だったら、三着で34,000円、四着で35,000円だよね」と言うと、「それは違う」と言うわけ。 アオキくん、どういう計算しとるんじゃーい? はっはっはっ・・・ すっかり脱線したが、「ハンサム★スーツ」は、なかなか面白かったので評価 B+ の「オススメ」。 *この映画に出演している森三中の大島美幸は「ハンサム★スーツ」の脚本を書いた鈴木おさむの妻。(なんと交際0日という驚きのスピード結婚だった) *「ハンサム★スーツ」のテーマ曲に使われている渡辺美里の「My Revolution」(1986)は小室哲哉がプロデュースした曲。(印税はすべて債権者に差し押さえられているらしい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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