テーマ:東京 / 江戸(1183)
カテゴリ:雑学
市役所で戸籍謄本をもらって驚いた。親父の出生地が東京府東京市神田区になっていたのだ。
(`ё´)? 神田の駅前に住んでいたことは知っていたが、その頃の住所までは知らなかった。 Wikipedia に詳しいことが書いてあるのでリンクしておこう。 東京市 親父が生まれた頃の東京市には15区が存在した。(1878~1932) 麹町区・神田区・日本橋区・京橋区・芝区・麻布区・赤坂区・四谷区・牛込区・小石川区・本郷区・下谷区・浅草区・本所区・深川区 その後、1932年から35区体制になり、1943年に東京都ができると、23区に統合された。 知ってたかな? たとえばだな、練馬区で大正時代に生まれた人の戸籍はこんなカンジ 東京府北豊島郡石神井村・・・ おおー! (・O・) 歴史を感じるねー。 ※ちなみに新世紀ヱヴァンゲリヲンには首都東京が壊滅的な被害を受けたあと、「第2新東京市」(長野県松本市)、「第3新東京市」芦ノ湖北岸(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原)という架空の新都市が出てくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑学] カテゴリの最新記事
|
|