テーマ:東京 / 江戸(1184)
カテゴリ:雑学
市役所で戸籍謄本をもらって驚いた。親父の出生地が東京府東京市神田区になっていたのだ。
(`ё´)? 神田の駅前に住んでいたことは知っていたが、その頃の住所までは知らなかった。 Wikipedia に詳しいことが書いてあるのでリンクしておこう。 東京市 親父が生まれた頃の東京市には15区が存在した。(1878~1932) 麹町区・神田区・日本橋区・京橋区・芝区・麻布区・赤坂区・四谷区・牛込区・小石川区・本郷区・下谷区・浅草区・本所区・深川区 その後、1932年から35区体制になり、1943年に東京都ができると、23区に統合された。 知ってたかな? たとえばだな、練馬区で大正時代に生まれた人の戸籍はこんなカンジ 東京府北豊島郡石神井村・・・ おおー! (・O・) 歴史を感じるねー。 ※ちなみに新世紀ヱヴァンゲリヲンには首都東京が壊滅的な被害を受けたあと、「第2新東京市」(長野県松本市)、「第3新東京市」芦ノ湖北岸(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原)という架空の新都市が出てくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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エヴァンゲリオンの設定住所地みたい(笑)
(2009.08.07 15:01:25)
「石神井村」何か横溝正史の小説に出てきそうですね(笑)
(2009.08.07 16:04:49)
都内で村ですか
今でも実家の近くに村が残ってますが (2009.08.07 22:07:27)
銀影あゆさん
>都内で村ですか 二子玉川のあたりも砧村だったのだ。その頃はタヌキもいただろう。 >今でも実家の近くに村が残ってますが あそこは今でもタヌキがいる。(実は厚木市や伊勢原市にも) (2009.08.07 22:55:49)
春の陽だまりさん
>お父様・・チャキチャキの江戸っ子だったんですね!! 親父は神田の生まれで長男ですが、「ちゃきちゃきの江戸っ子」は東京に移り住んで三代目以降の長男のみを差す言葉です。(嫡嫡の「ちゃくちゃく」がなまった言葉と言われている) 親父は二代目ですから、アタシこそ、ちゃきちゃきの江戸っ子なんですね。渋谷の生まれですが・・・ (2009.08.08 09:53:03)
春の陽だまり
東京に移り住んで三代目以降の長男のみを差す言葉です。(嫡嫡の「ちゃくちゃく」がなまった言葉と言われている) > >親父は二代目ですから、アタシこそ、ちゃきちゃきの江戸っ子なんですね。渋谷の生まれですが・・・ ----- ☆そうなんですね!! 「神田の生れよ!」なんて啖呵切ってるから、皆「ちゃきちゃきの江戸っ子」なのかと思ってました^^ また一つ利口になりました♪ (2009.08.08 13:37:44)
春の陽だまりさん
>「神田の生れよ!」なんて啖呵切ってるから、皆「ちゃきちゃきの江戸っ子」なのかと思ってました^^ 「ちゃきちゃきの江戸っ子」という言葉はテレビでしか聞いたことがありません。実際は死語に近いです。 (2009.08.08 22:26:20) |
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