テーマ:食べ物あれこれ(49618)
カテゴリ:飲食・健康
このあいだ「昭和レトロ」の話をしたら、ちょっと盛り上がりましたよね。そこで「昭和レトロ」な食べ物ってなに?・・・と考えはじめたんです。
まず、こんな記事を発見しました。 もはや日本の食文化(YOMIURI ONLINE (2009-08-10) 読売新聞とgooリサーチが「好きなスパゲティ」を尋ねたところ、昔ながらの定番といえるミートソースが根強い人気を見せ、1位となった。一方で2位と3位には、イタリアンの代名詞ともいえるカルボナーラ、ペペロンチーノが入り、本場のパスタ文化が日本人の食生活に溶け込んでいることを示した。 ランキングの6位に「ナポリタン」があるのですが、神奈川県では、もう20年以上見たことがありません。そもそも神奈川県って昔ながらの喫茶店がとても少ないんです。ファミレスか、スタバのようなコーヒースタンドばかりですから、トマトケチャップ味のナポリタンを出す店自体、ほとんどないはずです。 次に、Wikipedia で「ナポリタン」を調べてみました。 戦後、横浜山下町にあるホテルニューグランドの総料理長であった入江茂忠が最初に日本におけるナポリタンを考え出した人物として記録が残っている。 でね、典型的なナポリタンには、どのような具が入っているかというと・・・玉ネギ、ピーマン、赤いソーセージ・・・らしいです。 みなさんの町には、まだスパゲティー・ナポリタンが残っていますかね? もし残っていたら、写真を撮ってきてください。 ★アタシが自宅で作るスパゲティーはこんなカンジ 玉ネギ、ピーマン、ウィンナーを炒め、さらにトマトの缶詰、ニンニク、豆板醤を加えます。味はアラビアータで、中身はナポリタン・・・みたいなテキトー料理。 ちなみに「アラビアータ」はアラビア風という意味じゃないらしいです。詳しくはリンクをご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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