カテゴリ:雑学
最初のうちは何か寂しかったが、ラジオで目覚めるようになってから少し感覚が変わった。
ラジオのオンタイマーを毎朝7時から8時半にセットしてから、生活習慣が規則正しくなったようだ。1時間半の余裕があれば、さすがに起きるんだよ。 目覚まし時計はうるさいだけで、すぐに消したくなる。すると、二度寝してしまうことがあるんだな。でも、ラジオのニュースなら、だんだん覚醒してくるんだ。だから、そんなに起きるのが辛くなくなった。そして、起きる時間がだいたい決まれば、眠くなる時間も安定してくる。1ヶ月も続ければ、かなり効果が期待できると言えよう。 ✳️節約効果はどれぐらい? 電気代の節約効果は、まだ確認できていない。しかし、2008年製造のシャープ・アクオス42インチは、225w/hの電力を食っていたようだ。1日に4,5時間はテレビをつけていたはずだから、1kw/日ぐらいは電気代を節約しているのではないだろうか。 1kwを家庭用の平均的な電気料金、22円と計算すると、月に660円? ちなみに現在のアクオスは40インチで80w/h(フルハイビジョン)〜106w/h(4Kの新型)。 テレビの視聴料は、J:COM が毎月約5,000円(固定電話の廃止を含む)、NHK が毎月約2,000円の節約だから、毎月約7,000円削減できた。 ✳️UQ モバイルと J:COM モバイルの違い 月々の利用料は同じで、データ量が3GB/月→6GB/月。UQ モバイルは120分/月まで電話代込みだが、J:COM モバイルは30秒20円かかる。 その他に、UQ モバイルは300Kbps の「節約モード」に切り換えると、データ量が加算されなくなる。つまり、動画を含まないページの閲覧とメールぐらいなら、外出先でデータ量を抑えられるのだ。(ポケモンGO がギリギリできるスピードだが、ジム戦やレイドバトルはやめた方がいい) なお、回線品質は UQ モバイルが断然優れている。au とほぼ変わらないと UQ モバイルは謳っているし、市場調査でも MVNO の中で回線速度ナンバーワンだ。au との違いは「デザリングが、できるかできないか」と「最新モデルのスマホが格安で利用できるか」ぐらいしかない。 また、J:COM モバイルの優位性は、J:COM オンデマンド(有料)のデータ量が加算されないこと。特に、外出先でのプロ野球観戦を主目的にしている人は、データ量が加算されないので有利だ。 もはや日本のテレビ局は他国に乗っ取られていると見て間違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.03 02:18:14
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