開運千社札

4月8日（日曜日）の夕方から15日（日曜日）の午後まで、時間と場所に縛られる予定は何も入っていませんでした。

というわけで、4月8日の夜10時半頃、出発したのですが、今回は身の回り品以外にいくつか特別なものを用意しました。


ひとつ目が、うちに餌をもらいに来る野良猫を飢え死にさせないためのオートペットフィーダー。
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二つ目が、砂丘を歩くためのニーブーツ。あとはビアンキのクロスバイクとエギングの道具でした。（結局、釣りはしませんでしたが）

途中、サービスエリアで何度か仮眠しながら鳥取に向かいました。なぜ鳥取に向かったかというと、本州で行ったことがない県が鳥取県と島根県の2県を残すだけになっていたからです。

午前1時半頃、島根県西部で震度5強の地震があったことをラジオで知りました。鳥取のあとは島根に向かう予定でしたが、宿の手配は初日しかしていないので気楽です。余震の状況を確かめてから目的地を変えればＯＫ。
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目的地の砂の美術館に到着したのは、4月9日（月曜日）の午前11時頃だったでしょうか。

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