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テーマ:ニュース(100162)
カテゴリ:CORAM
カリフォルニア州南部のハンティントンビーチで1頭の野生のイルカが運河に迷い込み、保護当局などが気をもんでいるそうです。海へ戻そうとする作戦は、イルカが途中で引き返してしまったためあえなく失敗。専門家はその行動に首をひねるばかりだ。
イルカは26日に運河に姿を現した。体長約1.8メートルのオスで、29日現在も餌の魚などを食べており、健康状態に問題はないという。地元海洋動物保護当局のピーター・ウォラースタイン氏は「この場所から出られなくなっているわけではない」と話す。 イルカを海へ戻すため、28日には櫂(かい)を使って港の方へ追い込む作戦が行われた。ところが作戦がうまくいきそうになったところで、別の2頭のイルカが港内に出没。その姿を見るやいなや、運河のイルカは身を翻し、橋の下をくぐって元の場所に戻ってしまったという。 ウォラースタイン氏は「あんな反応は見たことがない」と首をひねり、「何か理由があってここにいることを選んだようだ」と推測する。 30日には作戦をやり直す計画で、今度はイルカが引き返せないよう、橋の下の守りを固める方針だという。 運河から出ようとしない・・・イルカ。何があったのでしょうか? 謎・謎・謎です。 またね~~♪(*^-^)ノ~~ ご訪問頂きありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.01 06:14:19
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